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ロボカップジュニア京滋奈ブロック

今日は京滋奈ブロックで審判の手伝いをしてきました。
さすがにブロック大会ということもあって全体の技術レベルがぐっと上がったように思えます。

私は今回もプライマリサッカーの担当をさせていただいたのですが、セカンダリでも十分通用するようなハイレベルなロボットがたくさんいて驚かされました。
今回勝ち抜いたチームには全国大会でも大いに活躍してもらいたいと思います。

特に印象的だったのは、プライマリ/セカンダリにかかわらず全国レベルの強さを見せた強豪チームは、意外と完全自作ロボットではなくキットを元にした準自作ロボットを使っていたことです。
LEGO MindStormsが生産中止となり、便利なキットが減ってしまったと思っていたのですが、ダイセン電子工業さんのTopJunior3を改造したロボットがすばらしい動きを見せていました。
このキットはかなり汎用性のある基盤を搭載しているので、ハードウェアの改造がしやすいのでしょう。
ソフトウェアだけではなくハードウェアの改良に力を注ぐことは、機動性が何より求められるサッカーには有効な戦略だと思います。

しかし、やはり完全自作ロボットが未だに少ないのが少し残念なところです。
確かに完全自作は技術的に難しくもあり、大変な努力を要するものではありますが、トップレベルの選手には敢えてそこに挑戦するチャレンジ精神を持って欲しいと思うところです。

完全自作ロボットを作ってきたチームは、基盤のトラブルなどでまともに動くロボットの方が少なかったのですが、それでも自作ならではの高性能ぶりを発揮していたと思います。
(プログラムが精錬されていない点が目立ちましたが、それは実戦を重ねることで改善される問題でしょう。)

今回の大会に参加した方々は、勝ち抜けたチームであれ、敗退したチームであれ、たくさんの発見や反省点があったことだと思われます。それらを生かして、次の大会に向けて、さらに良いロボットを作ってください。

とりあえず感想まで。
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